当院では土日、祝日も保険診療等行っております。
診療時間はAM10:00~PM20:00最終受付になります。
・肩の痛みが気になり、夜眠りにくく、辛い
・肩を動かすと痛く、着替えや物を持つのができなくなってきた
・肩の痛みは治まってきたが、腕が上がらない
四十肩・五十肩とは、その名の通り40〜50代に多い症状です。

正式名称は、「肩関節周囲炎」と言われ、期間によって症状が分かれます。
急性期(〜半年):急激な肩の痛みが起こる。肩を動かしていなくてもズキズキと痛むこともあり、痛みで眠れないなどの症状が出る。
慢性期(半年〜1年):急激な痛みは落ち着いてくるが、肩や腕を動かすと痛みが出る。
腕をあげる、着替え、荷物を持つ、つり革に捕まるなどの動作に痛みが出ることが多い。
拘縮期(1年以上):肩の動きが制限されたまま固まってしまった状態。
痛みはかなり落ち着くが腕が上がらないなどの症状が起こる。
当院では骨格の歪み、肩回りの筋肉の疲労・負荷から四十肩・五十肩の原因になると考えます。
肩周りは沢山の筋肉・関節でできています。
骨盤や背骨が歪むと、肩周りの筋肉疲労・負荷がかかります。
また、筋肉や関節の中の血流が悪くなり、炎症が引き起こされるのです。
四十肩・五十肩は個人差はありますが症状が出てから放置していても1~2年ほどで自然と痛みがなくなることがあります。
しかし、肩回りの可動域(動き)は悪いままのため生活するうえで不自由さが残ります。
早期に治療されることをおすすめいたします。
患者様一人一人にあった治療提案をし、根本改善にむけ施術いたします。